真っ白な建物に小さなイタリア国旗、窓から目を引く可愛い照明たち。
エントランスでは「千家古流」家元(横浜華道協会常任理事)である
渡部玉溪氏の
フラワーアレンジメントがお客様をお迎えします。
大きく分けて「庭園」「テラス」「ダイニング」「客間」の4つのコンセプトで
構成されるGRATIAの空間は、それぞれに違った食事の時間をお楽しみ頂けるよう
デザインされています。
「庭園」の空間はヨーロッパの庭をイメージさせる石畳で、春から秋にかけての
気持ちの良い日には前面のドアがすべて開口し、オープンテラスのような空間を演出します。
「テラス」の空間は白く装飾された柵越しに庭園を臨み、野外過ぎず落ち着いた時間をお楽しみ頂けます。
「ダイニング」ではオープンキッチンが正面に見る事ができ、大きな石釜でピザを焼く姿など活気ある
料理人の動きをお楽しみ頂きながらお食事して頂けます。
「客間」は10席から12席の個室となっており、
チェコの職人が手掛けた大きめのシャンデリアが中央に飾られています。
他のエリアとは異なり、淡いグリーンの壁が適度な圧迫感が安心感を与え、
家族や友達とより良い時間を過ごせる作りとなっています。
天使が入り口で見守る「トイレ」は男女兼用が2つ用意され、まったく同じデザインでありながら
柄や色が異なるもので作ることで、まったく異なるイメージの空間になっています。
それ以外にもご紹介しきれない様々なこだわりや仕掛けがあります。
是非、お客様の五感でGRATIAをご堪能ください。